AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のグループリーグ最終節となる第8節で、ヴィッセル神戸は敵地で上海申花(中国)に2-4で敗れた。
前節で決勝トーナメント進出を決めた神戸。決勝T1回戦(ラウンド16)の第2戦をホームで戦うことができる4位以上も決めており、“消化ゲーム”の意味合いを持つ試合になった。スタメンは26年のトップ昇格が決まっているMF濱崎健斗や、FW瀬口大翔のユース所属選手が抜擢される布陣となった。
しかし試合は開始直後から苦戦を強いられることになった。前半2分に左CKからファーサイドでFWサウロ・ミネイロにヘディングで合わされて失点。さらに同7分には相手の裏への抜け出しに対して前に出て防ぎに行ったGKオビ・パウエル・オビンナが交錯。レッドカードで神戸は数的不利で戦うことになってしまう。そして瀬口がわずか11分で交代となり、GK新井章太が緊急出場した。
その後も神戸は劣勢となるが、相手のシュートがポストをかすめるなど、何とか追加点を防いでいく。しかし前半終了間際のアディショナルタイム3分に左エリア内への侵入を許したDFチャン・シンイチにシュートを打たれる。東京都出身で日本人の母親を持つ左SBのゴールで、リードは2点に広がった。
後半45分間で何とか巻き返したい神戸だが、3分にサウロ・ミネイロに得点を許してさらに点差を広げられる。そして同25分にはエリア内でDF岩波拓也がハンド。オン・フィールド・レビューを経て上海申花にPKが与えられると、これをサウロ・ミネイロに決められてハットト・・・
続きを読む >>