U-20日本代表を準決勝で2-0と下したオーストラリアと、U-20韓国代表をPK戦の末に退けたサウジアラビアによるファイナル。オーストラリアは2010年以来の決勝進出で初優勝を、サウジアラビアは2016年以来の決勝進出で4度目の優勝を目指した。
試合は立ち上がりからオープンな展開に。互いにカウンターを軸に、縦に速い攻撃でゴールを目指すと、サウジアラビアがより効果的にフィニッシュへ持ち込んでいくが、集中したオーストラリアの守備をこじ開けるまでには至らず。
一方、なかなかフィニッシュまで持ち込めずにいたオーストラリアだったが、24分には相手陣内左サイドで得たFKの二次攻撃からペナルティアーク付近でクリアボールに反応したアゴスティがダイレクトシュート。ゴール前の密集を抜けたシュートがGKの手をはじいてゴールネットを揺らした。
先制後はオーストラリアの時間が続いたが、サウジアラビアが前半終盤に押し返す。すると、前半アディショナルタイムには右サイドでアル・グライミシュが上げたクロスをゴール前のタラル・ハジがフリーでヘディングシュート。これはGKがキャッチもすでにゴールラインを割っていたとの判定でゴールが支持された。
1-1のイーブンで折り返した後半は、選手交代で強度を上げたオーストラリアが押し込む展開が続く。ボックス内で幾度となく決定機が訪れたが、なかなか仕留め切れない。 <・・・
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