欧州カップ出場権を狙える位置にいるマジョルカが今回ソン・モッシュに迎えたのは、残留を争うエスパニョール。マジョルカのアラサテ監督は4試合連続で浅野をスタメンとして起用し、4-2-3-1の右サイドハーフを務めさせた。
前半、エスパニョールに攻勢を仕掛けたマジョルカは、開始13分に浅野が絶好機を迎える。左サイドのサム・コスタがグラウンダーのクロスを送ると、ペナルティーエリア内フリーの日本代表FWは右足アウトサイドこれに合わせた。が、ボールはわずかにポストの左へと外れている。
悔いの残るフィニッシュプレーで先制点を逃した浅野はその後、右サイドでいつものように精力的なプレーを披露。積極果敢にDFラインの突破を狙い、そして実際に突破を果たしてマジョルカの攻撃に奥行きを与えていった。17分にはグラウンダーのクロスからダニ・ロドリゲスのシュートを導くも、これは惜しくも枠を逸れている。
前半はスコアレスのまま終了。迎えた後半、53分にスコアが動いた。エスパニョールのCKで、エクスポシトの送ったクロスからムリキのオウンゴールを誘発している。
対して、ビハインドを負ったマジョルカは60分にPKを獲得。浅野が送ったグラウンダーのクロスがファーに流れると、このボールに拾おうとしたモヒカがオスカールに倒され、主審はペナルティーマークを指差した。だがキッカーのムリキが放ったシュートは、ジョアン・ガルシアの好セーブに阻まれている。
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