- 1 名前:Egg ★:2018/11/06(火) 06:21:01.13 ID:CAP_USER9.net
- 元スペイン代表MFシャビ・エルナンデス(アル・サッド)は、かつてバルセロナで同MFアンドレス・イニエスタ(現ヴィッセル神戸)とともに抜群のパスワークで黄金期の礎を担った。その先鋭化させた哲学はたびたびコメントに現れるが、スペイン紙「AS」によるとカタルーニャのラジオ番組「トット・コスタ」に出演し、「ほとんどのサッカーは単調だ」と語ったという。では稀代の司令塔のお眼鏡にかなうチームはどこなのか――。
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「僕はテレビで見ているフットボールについて、飽き飽きしているところがある。多くのチームは後ろに重く、単調なフットボールをしているんだから。4-5-1のフォーメーションにセットアップしているチームは僕を退屈させる。彼らはボールを必要としないからね」
バルサやスペイン代表で「ティキ・タカ」と表現されたポゼッション至上主義を極めたシャビは、相変わらずブレない。「もし僕が監督をやりたいと思った時、やったことがないことをやってみてもいいと思う」と、既成概念にとらわれないスタイルを目指したいと話している。
そんなシャビだが、注目に値するチームも存在するようだ。
「僕は(エドゥアルド・)ベリッソが率いるアスレティック・ビルバオが好きだよ。彼らは頭でっかちに考えすぎず、強度の高いプレーをしている。彼らの戦術的なアプローチは僕のチームとはマッチしないけどね。僕が好きなのは、キケ・セティエンが率いるベティスで、彼らは新たなことにトライしていて、見ていても楽しいからね。あとグアルディオラは注目している監督だよ。シティも楽しんで見ている」
バルサ時代に師弟関係だったペップ・グアルディオラ監督のマンチェスター・シティはもちろん、MF乾貴士が所属するベティスもセティエン監督の下でボールを握り続けるスタイルを特化している。サッカーはボールを扱ってこそというシャビらしいセレクションと言えるだろう。
11/5(月) 7:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181105-00145835-soccermzw-socc引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1541452861
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Source: フットボール速報