JFA審判委員会、APTを延ばすためのファウル見逃しを否定「懲戒罰の基準も判定の基準も変わらない」
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JFA審判委、APTを延ばすためのファウル”見逃し”否定 審判マネジャーは「懲戒罰の基準も判定の基準も変わらない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0ced5725bc8252111d905ad9dc33771d618d622
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日本サッカー協会審判委員会は18日、東京都内で報道陣向けの判定に関する説明会を開いた。今季のJリーグの判定に関して、扇谷健司委員長は「アクチュアルプレーイングタイム(APT)を延ばすために判定を変えたことはひとつもない。意図的に時間(APT)を延ばすためにファウルを取らないことはない」と語った。
「コンタクトの強さと深さ」の水準向上を図ろうと、審判団は接触プレーの局面を高い標準で見極めるという今季の方針は、APTを延ばすこととはリンクしていないと改めて明確にした。
APTとは、試合の中で実際にプレーが動いている時間のこと。ボールがタッチラインの外に出たり、選手が倒れたり、プレーが中断した時間の除き、実際にインプレーだった時間が相当する。
Jリーグは今季、試合の質や水準、魅力を引き上げる一環として、APTを延ばすことを目標に掲げている。
佐藤隆治審判マネジャーは「懲戒罰の基準も判定の基準も変わらない」と指摘。その上で、「ばらつきは一定数あるが、少しずつ標準を上げていきたい。判定の精度を高めていきたい」と話した。
移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17047
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1742209876/
