すでに最下位モンツァの降格が決定し、残り2クラブが未確定のまま今季の最終節を迎えたセリエA。15位から19位までの5クラブに降格の可能性が残されており、各地で激しい残留争いが繰り広げられた。
16位のパルマ・カルチョは敵地でアタランタと対戦。GK鈴木彩艶が先発した一戦は立ち上がりからアタランタが主導権を握る。それでも29分にはマテオ・レテギが放ったゴール至近距離からのシュートをGK鈴木がセーブ。しかし、32分にダニエル・マルディーニから先制点を奪われ、そのわずか1分後にも再びD・マルディーニによって2点目を決められてしまう。それでも後半開始早々の49分にアントワーヌ・エノーが反撃の1点をゲット。61分にはまたもGK鈴木がビッグセーブを披露し、71分にはヤコブ・オンドレイカのコントロールショットでゲームは放り出しに戻される。すると、後半アディショナルタイムにオンドレイカが値千金の逆転弾マーク。パルマが3-2で勝利した。
17位のレッチェはラツィオとのアウェイゲームに臨んだ。試合は43分にショートカウンターからレッチェが先制したものの、前半終了間際にサンティアゴ・ピエロッティが2枚目の警告で退場処分を受ける。以降は数的優位のラツィオが怒涛の反撃で相手を脅かす。後半だけで20本のシュートを浴びたレッチェだったが、最後までリードを守り切ってタイムアップ。レッチェが1-0の勝利を収めた。
18位のエンポリはホームで15位ヴェローナと激突。勝者が残留を勝ち取る“直接対決”となったゲームは、開始早々の・・・
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