ラツィオ、昨年3月に辞任したサッリ監督を再び招聘「未来へのビジョンに基づいた選択」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dc9fd8a2e442cbdf1f56a02b50d717b59101142
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ラツィオは2日、マウリツィオ・サッリ氏(66)が監督として復帰することを発表した。アメリカ『ESPN』によると、契約期間は2シーズンとなり、1年の延長オプションが付いているという。
サッリ氏は2021年6月から昨年3月までラツィオを指揮。2年目の2022-23シーズンにチームをセリエAで2位に導き、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権をもたらした。しかし、翌2023-24シーズンの欧州CLでベスト16敗退に終わり、リーグ戦でも不振が続いたことで、辞任を表明。ラツィオは最終的に7位でシーズンを終えていた。
今季はマルコ・バローニ氏(61)を招聘して再建を図ったラツィオだったが、2年連続の7位。欧州カップ戦出場を逃し、2日に同氏の退任を発表していた。
クラウディオ・ロティート会長は今回の人事について「マウリツィオ・サッリが“故郷”に戻ってきた。今回の復帰は、情熱と信念、そして未来へのビジョンに基づいた選択だ」とコメント。「彼と一緒に、あまりにも早く中断されたあの道を再び歩みたい。我々は共に、再びこのクラブに情熱、アイデンティティ、そして野心をもたらすことができると確信している。おかえりなさい、司令官」と期待を寄せた。
◇SS.Lazio-Bianco・Celeste;ラツィオスレ72
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1737681081/

Source: カルチョまとめブログ

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