■新スタジアム完成で集客が爆発的に増加
これまでは諫早市にあるトランスコスモススタジアム長崎(正式名称=長崎県立総合運動公園陸上競技場、略称=トラスタ)を長く使っていたが、JR長崎駅から徒歩約10分の好立地にピースタが完成。
昨年10月6日の大分トリニータ戦から公式戦を開催するようになると、集客が爆発的に増加したのだ。
「2024年はリーグ戦のラスト3試合とプレーオフ準決勝の合計4試合をピースタで行ったんですが、入場料収入の合計が2億4000万円と、2023年のホーム19試合分を超えました。この額はあくまでチケット代だけ。席種もさまざまで、2~3万円台のVIP席もありますし、ボックス席もあります。
そのうち10部屋は試合のない日も年間通して使える形になっていて、部屋の大きさによって金額は異なりますが、年間2000万円程度になっていて、今は全室完売しています。ほかにも約500万円の客室と客席を兼ねたボックス席が27部屋あって、今は19部屋が埋まっています」
■今季の入場者数はついに大台を突破
こうした変化は、Jリーグが5月27日に開示した2024年度のクラブ経営情報にも如実に表れている。V・ファーレンの2023年度の入場料収入は1億8200万円だったが、2024年度は5億4800万円に急拡大。売上高も21億1100万円から23億5200万円に・・・
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