旧方式のクラブワールドカップへの出場経験もあるブラジルとチュニジア屈指の強豪がグループステージ初戦で激突する。フラメンゴは過去8度の国内リーグ優勝を誇り、南米最強を決めるコパ・リベルタドーレスも3度制覇。現在のチームにはアレックス・サンドロやジョルジーニョ、ジョルジアン・デ・アラスカエタら実力者が集う。対するエスペランスは国内リーグを34度制覇しており、アフリカチャンピオンズリーグでの優勝回数も4度を数える名門。クラブワールドカップへの出場は通算4度目となる。
序盤から主導権を握ったのはフラメンゴ。ジョルジーニョらが起点となったゆったりボールを保持しつつ、ギジェルモ・バレラとアイルトン・ルーカスの両サイドバック(SB)が高い位置を取りながらチャンスをうかがう。17分、ジョルジーニョの縦パスを受けたデ・アラスカエタが素早く右に展開し、バレラがファーサイドへ山なりのクロスを供給。ルイス・アラウージョの折り返しをデ・アラスカエタが蹴り込み、見事な形で先制点を奪った。
先制後のフラメンゴは決定機こそ作れないものの、ボールを保持しながら優位に試合を進める。対するエスペランスはなかなかボールの奪い所が定まらず、ボールを保持してもスピード感ある攻撃を繰り出すことができない。随所で球際の激しい攻防が続く中、終盤にはフラメンゴが複数回に渡ってチャンスを作ったものの追加点は奪えず、前半は1-0で終了した。
52分、後半最初の決定機がフラメンゴに到来。A・ルーカスがジェ・・・
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