FC東京、佐藤恵允2発&長倉弾で金沢に3-1勝利!横浜FCは小倉決勝弾で盛岡に勝利!G大阪は佐々木&ヒュメット弾で三重に逆転勝利!大分は札幌との延長PK戦を制す 天皇杯2回戦

FC東京、G大阪、横浜FCのJ1勢はいずれも勝利!…大分は札幌との死闘を制す/天皇杯2回戦
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佐藤恵允ハイタッチ.jpg

 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会・2回戦の4試合が18日に行われた。

 1週間前には横浜F・マリノス(J1)がラインメール青森(青森県)に完封負けを喫し、柏レイソル(J1)が東洋大学(アマチュアシード)に敗れるなど苦戦が続いたJ1勢だが、この日は堅調な戦いぶり。ツエーゲン金沢(石川県)と対戦したFC東京は32分と44分に佐藤恵允がネットを揺らすと、85分には今夏に加入した長倉幹樹が追加点。金沢の反撃を1点に抑え、3-1で3回戦へ駒を進めた。

 ガンバ大阪(J1)はヴィアティン三重(三重県)に先制されるも、失点からわずか2分後に佐々木翔悟が同点ゴールをマーク。さらにはデニス・ヒュメットがネットを揺らし、2-1の逆転勝利を飾った。室井彗佑のゴールで先制した横浜FC(J1)はいわてグルージャ盛岡(岩手県)に追いつかれたが、90+4分に小倉陽太が値千金の勝ち越し点を挙げ、接戦を制している。

 J2対決となった一戦は死闘の末に大分トリニータ(J2)に軍配。北海道コンサドーレ札幌(J2)が木戸柊摩と出間思努のゴールで28分までに2点を先行するも、大分は39分に薩川淳貴が1点を返すと、土壇場の90+5分に宇津元伸弥が同点弾を叩き込む。延長戦を含めた120分間では決着が付かず、勝負の行方はPK戦に。これを5-3で制した大分が3回戦へ駒を進めた。

 これにより、7月16日に開催される3回戦へ進出する全チームが確定。18日に行われた4試合の結果と3回戦の対戦カードは以下の通りとなっている。

2回戦・試合結果
▼18日開催
横浜FC(J1) 2-1 いわてグルージャ盛岡(岩手県)
FC東京(J1) 3-1 ツエーゲン金沢(石川県)
ガンバ大阪(J1) 2-1 ヴィアティン三重(三重県)
北海道コンサドーレ札幌(J2) 2-2(PK:3-5) 大分トリニータ(J2)

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Source: カルチョまとめブログ


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