ワールドカップ最終予選を終え、来年の本番に向けまもなく再始動するサッカー日本代表。7月のE-1選手権、9月、10月、11月の親善試合と強化スケジュールが決まっているが、そこでクリアすべき課題とは? おなじみのセルジオ越後氏に聞いた。
【メキシコ戦、パラグアイ戦はいいシミュレーションになる】
早いもので、来年のワールドカップ本番まで1年を切った。日本代表の年内の強化スケジュールを見ると、7月にE-1選手権(韓国開催。香港、中国、韓国の3チームと対戦)、9月にアメリカ遠征(メキシコ、アメリカと対戦)、
さらに国内での親善試合が10月(パラグアイ、未定)と11月(2試合とも未定)に2試合ずつ、計7試合が予定されている。
まずE-1選手権は、FIFA(国際サッカー連盟)の国際マッチデーではないため、国内組中心のBチーム的な編成で臨むことになる。ホームの韓国はともかく、香港、中国とは力の差があり、そこで大活躍したとしても、
代表の主力、常連とはいえない選手たちにとって大きなアピールにはならない。ワールドカップ最終予選を戦った”いつものメンバー”たちの座を脅かすのは難しい。
とはいえ、せっかく地上波の中継もあるわけで、招集された若手には「俺もいるんだぞ」というプレーを見せてほしい。
6月の最終予選2連戦に招集されたFW細谷真大(柏レイソル)、DF鈴木淳之介(湘南ベルマーレ)、DF高井幸大(川・・・
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