大会最多となる5度のE-1選手権優勝を誇る開催国の韓国。2022年の前回大会は優勝決定戦となった日本代表との最終節で敗れ、E-1選手権4連覇とはならなかった。自国開催の今大会では、東アジア王座の奪還を目指す。
一方、FIFAワールドカップ26本戦出場を逃した中国は、6月27日にブランコ・イバンコビッチ監督が解任されており、U-20中国代表のデヤン・ジュルジェヴィッチ監督が率いる暫定体制でE-1選手権に臨むこととなった。
試合は8分、右サイドでパスを受けたイ・ドンギョンがカットインすると、左足から放たれたシュートはカーブを描きながらファーサイドのゴールに吸い込まれ、韓国が先制に成功する。
韓国はその後も自分たちのペースで試合を進めていくと21分、左サイドからイ・テソクがボックス内へクロスを送ると、チュ・ミンギュがヘディングで合わせて韓国が加点。一方の中国は、なかなかシュートを枠内に放つことができず、前半は韓国の2点リードで終えた。
後半も主導権を握り続けた韓国は57分、右CKの場面で中国のGKヤン・ジュンリンが弾いたボールをキム・ジュソンが押し込み、スコアを3-0とした。
中国はカウンターから得点への道筋を探るが、目立ったチャンスを迎えることはできずにそのまま試合が終了。韓国が3-0で中国に勝利し、白星スタートを切った。
次戦、韓国は11日にホンコン・チャイナ代表と、中国は12日に日本代表と対戦する。
【スコア】
韓国代表 3-0 中国代表
【得点者】
1-0 8分 イ・ドンギョン(韓国代表)
2-0 21分 チュ・ミンギュ(韓国代表)
3-0 57分 キム・ジュソン(韓国代表)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c824080f6951216de46de2473d2d58fd87bf627
7/7(月) 22:07 サッカーキング
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報
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