「カズ祭り」は大成功だった。JFLアトレチコ鈴鹿は7月6日、ホーム三重交通Gスポーツの杜で行われたヴィアティン三重戦を「三浦知良選手プロ40周年特別記念試合」として開催。
クラブ史上最多の4917人のファンを集め、カズ人気の高さとクラブとしての力をアピールした。試合は劇的な展開で3-3の引き分け、夢のJ3昇格へ貴重な経験を積んだ。
「大事な前半戦最終戦にもかかわらず、個人を祝うイベントを兼ねた試合にしていただき、感謝しています」とカズは試合後の会見で話した。
リーグの公式戦に乗っかった形の「記念試合」。鈴鹿の斉藤浩史オーナーは「クラブとして素晴らしい経験ができた」と、満足そうに満員のスタンドを見上げて言った。
特別な試合だった。リーグ公式戦にスポンサー名や「市民デー」などの冠が付くことは珍しくないが、選手個人の名前が冠になるのは異例中の異例。過去に例のないプロ生活の「40周年」を記念した試合だった。
クラブが今年プロ生活40年目を迎えたカズを祝うイベントを考えたのがきっかけ。シーズン折り返しとなる前半戦最終節の「三重ダービー」を盛り上げたい狙いから「記念試合」のプランが浮上した。
試合は「presented by コスモヘルス」として、健康サービス企業の「コスモヘルス」が協力。クラブをサポートする他のスポンサーも賛同したという。カズ自身も「メインのコスモヘルスさんを・・・
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