日本サッカー協会（JFA）は13日、キリンチャレンジカップ2018のベネズエラ戦（16日／大分）、キルギス戦（20日／愛知）に臨む日本代表メンバーから、鹿島アントラーズFW鈴木優磨が離脱し、セレッソ大阪の杉本健勇を追加招集すると発表した。

年内最終戦に臨む森保ジャパンだが、今回初招集された鈴木はAFCチャンピオンズリーグ2018決勝第2戦のペルセポリス戦で負傷。右足関節捻挫で約2週間の診断結果を受け、代表を辞退していた。

杉本は大阪府出身の25歳。森保ジャパンの初陣である、9月のキリンチャレンジカップ2018に招集されるも、負傷離脱していた。今季の明治安田生命J1リーグでは28試合に出場して5得点を記録している。

日本代表は16日に大分スポーツ公園総合競技場でベネズエラと、20日に豊田スタジアムでキルギス代表と対戦する。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart11176
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