複数の関係者によると、3月末に東京でEAFFとAFFのジョイントミーティングが行われ、招致への話し合いがもたれた。具体的には何も決まっていないが、日本を含む東アジア、東南アジア地域での共催案を検討しているという。
26年北中米大会から参加国が32から48チームに増加するなど、大会規模が拡大する中、1カ国開催へのハードルは上がっている。
26年北中米大会に続いて、30年も欧州、アフリカ、南米の6カ国開催となっている。
資金力で群を抜くサウジアラビアは34年の単独開催が決まっているが、W杯を行った場合、同じ大陸での開催は直近2大会は避けるFIFAの方針がある。
34年サウジアラビアの後は38年、42年の2大会はアジアでの開催はできない流れ。
次にアジアでW杯開催可能な46年に照準を合わせ、EAFFとAFF両連盟の思惑が一致した。
FIFAの規定では、1次リーグから準々決勝まで4万人以上収容の会場が14カ所以上、準決勝では6万人以上収容が2カ所、決勝では8万人以上収容が必要となる。日本には現在8万人規模のスタジアムはなく、決勝開催は不可能な状況だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19bde59eed6c945cb70d60c3a64b8aa440f5eaeb
現状で可動席はないが、国立競技場を運営するジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントの広報担当者は、スポーツ報知の取材に「8万席に対応するプラン、図面や設置案は存在する」と話した。具体化は状況次第になりそうだが、招致活動と並行し、可動式席設置の計画が進む可能性もある。
JFAが所属する東アジア連盟と東南アジア連盟は3月末、都内で行った会議で、両連盟協働で招致計画が話し合われ、日本、中国、韓国を含む東アジアと、インドネシア、タイ、マレーシアなど東南アジア諸国との共催でW杯招致を目指すことが確認された。招致に成功した場合、決勝会場の“争奪戦”は必至だが、日本は国立を主張していく可能性が高い。
◆W杯のスタジアム規定 現時点で、4万人以上を収容できる会場が最低でも14か所以上必要。その上で、準決勝で使用する6万人以上のスタジアムが2か所、開幕戦と決勝で使用する8万人以上の収容人数が求められる。他にも屋根が客席を覆う範囲、バリアフリーなど、細かい条件が定められている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c06d5723921c38d422fc3460ce7589880b7806c5
・このW杯はどうやるの?
AFF(東南アジア)は12か国、EAFF(東アジア)は10か国ある(まあ、北朝鮮、マカオ、北マリアナ諸島、モンゴル、ブルネイ、東ティモールあたりは除外していいとして)。それでも残るのは:
日本
韓国
中国
オーストラリア
インドネシア
タイ
ベトナム
マレーシア
…などなど
<東南アジア>
・冗談みたいだな、多くの国が予選なしでW杯出場って🤣
<インドネシア>
・日本がこのプロジェクトを主導するなら、開催国はどこになる? 何か国が開催国になるの?
このプロジェクトの代替案:
1️⃣ EAFF(東アジア)から2か国+AFF(東南アジア)から1か国
2️⃣ EAFF(東アジア)から2か国+AFF東南アジア)から2か国
3️⃣ EAFF(東アジア)から3か国+AFF東南アジア)から1か国
4️⃣ 2030年大会の形式を真似た案(追加で3か国、それぞれ1試合のみ開催、W杯本大会への自動出場権はなし)
もし自分がこのプロジェクトを指揮するなら、4️⃣つ目の案を強く推すよ。
本開催国(=W杯本戦出場権を得る国)は、EAFFから2か国(日本+韓国であるべき)と、AFFから1か国(間違いなくインドネシア)。
その上で、1〜2試合のみを開催する残りの国(W杯予選免除なし)は、EAFFから1か国、AFFから2か国。EAFFの中からは中国がその枠にふさわしい。AFFからはタイ、ベトナム、マレーシアから2カ国かが良いと思う。
<フィリピン>
・日本はすでに東南アジアと共催をやってるよ。2023年FIBAバスケットボールW杯/フィリピン・日本・インドネシアでね。だから、ちゃんと準備すれば魅力的な招致ができるはずだ。
あ、そういえばオーストラリアってAFF(東南アジアサッカー連盟)に入ってたよね。気づいたら、日本・韓国・オーストラリアの共催になってそう💀
<インドネシア>
・日本はアジアの光。日本はアジアのリーダーだ…
<インドネシア>
・日本最強🥶
<インドネシア>
・日本ならW杯開催も大丈夫だね
Source: NO FOOTY NO LIFE

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