日本代表GKの鈴木彩艶は先日、パルマに残る意向を表した。クラブも放出しない方針と言われる。世界最高峰のリーグで戦うクラブでも、獲得するのは簡単ではない。
昨季、鈴木はセリエAデビューシーズンながら37試合に先発出場。終盤にはたびたびのビッグセーブで称賛され、チームのセリエA残留に大きく貢献した。以前からビッグクラブの関心が噂されてきた鈴木だけに、GK大国イタリアでの活躍はさらに興味を引きつけている。
しかし、パルマは少なくともあと1年、鈴木を引き留め、さらに市場価値を高めて売却する考えと言われる。鈴木本人も地元紙『Gazzetta di Parma』で、移籍の噂があることは知っているとしつつ、「完全にパルマのことに集中」と、移籍を考えていないことを強調した。
以前から関心を取り沙汰されてきたクラブのひとつであるイングランドの古豪ウェストハムは、別のターゲットに向かいつつあるようだ。複数メディアによると、レスター所属のメス・ヘルマンセンを狙っているという。
『West Ham Zone』は7月31日、「日本人守護神ザイオン・スズキにも関心を寄せており、パルマとの交渉は続けている。だが、ヘルマンセンの取引のほうがまとめるのは簡単なようだ」と報じた。
気になるのは、パルマ専門サイト『ParmaLive』の報道だ。鈴木はここ数日のチーム練習を欠席しているという。31日に行われたマジョルカとのプレシーズンマッチにも出場していない。
それでも、『Hammers News』は、「スズキは30日の練習を欠席した。だが、パルマは3000万ポンド(約57億円)超を求めているため、これは勝てないバトルだと感じる」と伝え・・・
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