ドイツ人「ついにまた日本人が」堂安律、強豪フランクフルト移籍が正式決定!現地サポが歓喜!【海外の反応】

フランクフルトに加入した日本代表MF堂安律が、新クラブの公式ウェブサイトで意気込みを語っている。

現在27歳の堂安は7日、フライブルクからのフランクフルト移籍が正式決定。2030年までの契約を結び、背番号は元日本代表の長谷部誠氏がかつて着用していた「20」に決まった。また、移籍金は2100万ユーロ(約35億円)に加え、100万ユーロのオプション付きで、総額は2200万ユーロ(約37億円)に達したと伝えられ、今夏のドイツ国内で最大規模の取引の一つとなった。

そんな堂安は、新クラブの公式ウェブサイトのインタビューに対応。関心報道から移籍決定までに時間を要したが、「実はもう何カ月か前に決めていて、エージェントにも『フランクフルトでプレーしたい』と話していました。時間がかかったのは、クラブ間でも話し合いを進めなければならなかったからです。もちろん、それぞれの状況は理解していますが、僕にとって大事なポイントは、クラブがどれだけ僕のことを望んでくれているかという点でした」とここ数カ月を振り返り、「監督(ディノ・トップメラー)ともよい話ができ、僕自身もとてもポジティブな感触を得ました。もちろん、クラブからの熱意も感じ、それこそがフランクフルトに来る一番の理由でした」とも明かした。

これまで対戦相手として見ていたフランクフルトの印象について尋ねられた堂安は、「いつも2人のクレイジーなストライカー(オマル・マーモウシュ、ウーゴ・エキティケ)がいましたからね」と微笑みながら返答。「彼らは移籍しましたが、スペースを与えられると非常に脅威でした。(チームは)後方からのプレーもうまく、明確なパスを出していましたし、戦術面でも優れていました。特にフライブルクの選手としてアウェーでここに来た時は、もちろんサポーターの存在もあり、非常にタフな試合になりました」と続けた。

また、フランクフルトでの目標について堂安は「チームとともに特別なことを成し遂げたい」とコメント。「昨シーズンはフランクフルトにとって非常に良い結果で、サポーターもチャンピオンズリーグ出場権の獲得を喜んでいるでしょう。僕はこのクラブがさらなる発展を続けるためにここにやって来ました。なので、チームのためにゴールやアシストを決めてベストを尽くします。それが、僕の仕事です」と力強く語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a76f905d9259bbd1ea952ccbc45420ee6bcea88
RITSU DOAN JOINS FRANKFURT

フランクフルトのフォーラムなどから海外の反応をまとめました

<フランクフルトサポ>
・やったああああああああ

<フランクフルトサポ>
・ついにまた日本人が来たか!日本人はこれまでフランクフルトでいつも好印象を残してきたからな!

<フランクフルトサポ>
・新たな長谷部だ💪💪💪

<フランクフルトサポ>
・ようやくまたチームに日本人が!ずっと物足りなさを感じてたんだよ。ようこそ、律!

<フランクフルトサポ>
・ようこそ…最高の補強で、スーパーな選手だ👍もしかしたらこれで板倉の獲得もうまくいくかもな。そしたらちょっとノスタルジックな気分になりそう😁
Kamada and Hasebe with the EL trophy

Source: NO FOOTY NO LIFE