フランス人「日本代表もあるし..」中村敬斗、Sランスが関係断絶か!?スポルティングが再アタック!?現地サポの本音とは!?【海外の反応】

フランス2部スタッド・ランスの日本代表MF中村敬斗（25）は、ポルトガル1部スポルティング入りに近づいていくのだろうか。

　Sランスの2部降格によって去就が注目されている中村は、チームの日本ツアーに不参加。体調不良が原因とされていたが、チームの地元でトレーニングする目撃情報がSNS上に上がった。本人が移籍を希望する一方、Sランス側は残留を求めており、対立状況になっているという。

　そんななか、移籍情報などを扱う「Bernardo　transferencias」のX（旧ツイッター）は、独自情報として「スポルティングが再びSランスに接触し、ケイト・ナカムラの獲得を試みている。同選手はフランスのクラブの経営陣との関係を断絶しており、これが交渉の行方を左右する可能性がある」と投稿した。

　今後の動きも注目されそうだ。

コメント欄などから海外の反応をまとめました

クラブが2部に降格したこともあり、今夏の去就に注目が集まる中村。メンバー外となってことで移籍の噂も取り沙汰されていたが、スタッド・ランスの指揮官は中村の現状について「彼は練習にも遠征にも参加できない。数日前にも話したが、彼は医師の診断書を取得している。医療上の守秘義務があるので、詳細なことは話すことはできない」と説明した。