この試合では加入したばかりの後藤啓介をはじめ、所属する日本人7選手の全員が出場。小久保玲央ブライアン、畑大雅、山本理仁、そして開幕から2試合連続でゴール中の伊藤涼太郎が先発入りした。
今節も躍動した伊藤はまず28分にパスの出し手として攻撃に絡み、シント=トロイデンの先制となるPK奪取に貢献。続く53分には味方の落としを左足ダイレクトで蹴り込み、追加点をマークした。
ベルギーメディア『sporza』はマン・オブ・ザ・マッチとして伊藤を取り上げ、その活躍ぶりを称えている。
「リョウタロウ・イトウは狭いスペースでも、ロングボールでも中盤を支配する存在だった。この日本人プレーヤーはハーフタイム直後に決定的な2点目を決め、試合を締めくくった」
今季はここまで開幕からトップ下でのプレーが続き、好調そのものの伊藤。今後の活躍にも期待したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d2fba9bc3134326193c65052bf3afe7c863b275
【伊藤涼太郎のゴール動画】【x.com】【試合のハイライト(YOUTUBE)】
<シントトロイデンサポ>
・ヴァンウェセマールが美しいボールをセヴァウイに送ると、彼はヘディングで逆サイドの伊藤へ落とす。伊藤は狙い放題の位置からシュートを決め、この試合の見事な活躍にふさわしいゴールを挙げた。これで今季3点目だ。
<クラブ・ブルッヘサポ>
◆伊藤涼太郎。3試合、3ゴール。卓越した選手だ。
<ベルギー>
・もし彼が27歳じゃなくて22歳だったら、ベルギーのトップクラブにとって理想的な補強だっただろう。
<クラブ・ブルッヘサポ>
◆もしかしたら来年移籍するかもよ。もっと大きなクラブであと4年はしっかりやれると思う。
<ヘントサポ>
・ヴランケン監督が伊藤に与えた新しい役割…
Source: NO FOOTY NO LIFE

コメントを残す