久保をめぐってはイングランド・プレミアリーグのトットナムやウェストハム、エバートンに加えてスペイン１部アトレチコ・マドリード、フランス１部パリ・サンジェルマン、イタリア１部ＡＣミランが獲得への興味を示していると報じられている。しかし、Ｒソシエダードは久保を今季の重要な戦力と見ており放出する考えはない。
同紙は「Ｒソシエダードの最優先事項は久保のように所属する主力選手の移籍を防ぐことだ」とし「キープレーヤーであることから、クラブも金額で妥協するつもりはない」と報道。
また同国メディア「ＦＩＣＨＡＪＥＳ・ＮＥＴ」も「決定力のある選手、久保の契約解除金６０００万ユーロ（約１０２億６０００万円）未満での交渉は検討していない」と伝えた。
夏の移籍市場も残りは約２週間。同紙は「移籍期間の最終段階、久保の将来をめぐりＲソシエダードは緊張した静けさに包まれている」と指摘したが、今後の動向が気になるところだ。
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報
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