佐野はアヤックス、PSVアイントホーフェンにくわえてブンデスリーガ、リーグアン所属クラブからの関心が報じられるなか、自身の去就について「ナイメヘンに残るか分からない」と発言。現地メディア『De Gelderlander』が選手本人のコメントを伝えるなど、移籍ウィンドウ終盤になって日本代表ミッドフィルダーの動向に注目が集まっている。
そんななか、佐野は24日に行われたオランダ1部リーグ第3節のNACブレダ戦でフル出場。パス成功率91%、ボール奪取11回など、攻守にわたり好パフォーマンスを発揮しただけに、『ForzaNEC』など現地メディアから最高評価を与えられている。
そのNACブレダ戦では「ブライトン、アストン・ヴィラ、ドイツ国内クラブのスカウト陣が視察に訪れていた」との情報が現地で飛び交っている模様。いずれのクラブも佐野の獲得に興味を示しているというが、ブライトンなど複数クラブとの交渉や正式オファーの有無は現時点で報じられていない。
一方、ナイメヘンは8月はじめにGKロビン・レフスをサンダーランドへ完全移籍により放出したが、同選手の移籍金は1050万ユーロ(約18億円)。オランダ『VI』が伝えたところによると、佐野の移籍金も1050万ユーロ程度にのぼるとみられる。
https://football-tribe.com/japan/2025/08/26/338597/
<ブライトンサポ>
・今日ナイメヘンで、ブライトンとアストン・ビラのスカウトがNECの日本人スターMF佐野航大を視察しているのが目撃された。ドイツのクラブも注目しており、本格的な関心が高まっている。
<ブライトンサポ>
・新たな日本人か..期待できそうだ
<ブライトンサポ>
・彼は本当に上手いよ、俺を信じてくれ。
<カナダ/ブライトンサポ>
・まじかよ、何ヶ月もこの選手を気に入っていたんだ、最高すぎる。
<ブライトンサポ>
・彼はめっちゃいいね
Source: NO FOOTY NO LIFE

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