「自分はサッカーでしたけど、今回のような部内での“いじめ”は、野球の広陵高校だけの問題なんかじゃなく、言ってしまえば全国どこでもある話だと思います。特に強豪校といわれる高校で」
【中略】
’22年1月、大津高校サッカー部の1年生は、“先輩にあだ名をつけた”として先輩部員に呼びつけられ、“全裸で土下座”を強要されたという。被害者は上級生に対し、精神的損害から転校を余儀なくされたとして損害賠償を求める訴えを起こした。この裁判は現在、係争中である(被告は「強要していない」、原告は「日常的なしごきがあった」と主張)。
「大津高校は全国優勝の経験こそないものの屈指の強豪校。部員数は200人を超えます。全校の男子生徒の半数ほどがサッカー部という環境。もちろん今いる部員に何か罪があるわけではないですが」(サッカー部OB)
広陵高校の問題は、野球部だけでなく、予定していたオープンスクールが中止となるなど、全校的な問題となり、学校存続の危機とすらいわれている。
【中略】
表には出てこないですが、監督や部長が“部の運営”という名目で地元の企業やOBから金銭的な支援を受けたりしているのは出身校だけでなくちらほら聞く話です。もう小さな独裁国家みたいなもの。部員や親は監督に逆らえない」(野球部OB)
「自分の下の世代に全国大会で活躍して高校選抜に入るような選手がいましたが、コーチに死ぬほど詰めら・・・
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