なでしこジャパン(日本女子代表)のDF守屋都弥は、今季からアメリカのプロリーグ(NWSL)・エンジェル・シティFCでプレーしている。2月にWEリーグのINAC神戸レオネッサから移籍して約半年。女子サッカー大国での手ごたえと率直な思いを、27日に行われたオンライン取材で語った。
来年の男子W杯の開催国のひとつであるアメリカでは、女子サッカーは長く“女の子の人気ナンバーワンのスポーツ”として親しまれている。
「ヨーロッパでプレーすることも考えたんですけど、やっぱりアメリカのサッカーの盛り上がりを一度は経験してみたくて。オファーもいただいたので移籍を決めました。スタジアムの熱気は本当にすごくて、家族も観戦して驚いていました。私自身もそこでプレーできることに期待していましたし、本当に幸せなことだなと思っています」
移籍を決めた理由のひとつに、アメリカの女子サッカーの高い人気がある。1996年のアトランタ五輪で正式種目となり、女子代表が金メダルを獲得して以来、女子サッカーは米国で人気スポーツの地位を確立。アメリカ国内の競技人口は約167万人で、世界全体の約4割を占める。NWSLの人気も高まり、8月23日に行われたベイFC対ワシントン・スピリット戦では4万19人とリーグ最多の観客数を記録した。
米国で評価されるポイントは日本とは異なる、と守屋は言う。「アメリカのサイドバックは・・・
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