トッテナムDF高井幸大、CL登録メンバーから外れる クラブは強調「リストBから若い選手を補充できる」

トッテナム、CL登録メンバーに“高井幸大”の名はなし。クラブは強調「リストBから若い選手を補充できる」
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 トッテナムは現地9月3日、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズの登録選手リストを発表。同クラブの公式サイトが伝えた。

 先週のリーグフェーズ抽選でドルトムント、パリ・サンジェルマン、ビジャレアル、フランクフルト、ボデ/グリムト、スラヴィア・プラハ、モナコ、コペンハーゲンが対戦相手に決まったスパーズは、UEFAに提出したリストAに含まれる選手を確定させた。

 UEFA規則により、リストAには最大25人まで登録可能で、そのうち2人はGKでなければならず、8人の「地元育成選手」を含む必要がある。地元育成選手とは、15歳から21歳の間に同クラブで3シーズン、または36か月間登録されたクラブ育成選手、もしくは同じ協会に加盟する他クラブで同様の期間登録された協会育成選手と定義されている。
 
 今回発表されたリストAには、GKのグリエルモ・ヴィカーリオとアントニーン・キンスキー、ブランドン・オースティンの3人が含まれ、フィールドプレーヤーではケヴィン・ダンソ、ジョアン・パリーニャ、シャビ・シモンズ、リシャルリソン、ドミニク・ソランケ、モハメド・クドゥス、ランダル・コロ・ムアニらが名を連ねた。

 なおプレシーズン中に足底腱膜を負傷し、リーグ開幕からベンチ外が続いている日本代表DF高井幸大は、登録メンバーから外れた。

 トッテナムの公式サイトは「私たちのチームは、各試合当日まで変更可能なリストBから、若い選手(2004年1月1日以降に生まれた選手)を補充することもできる」とし、柔軟な選手起用が可能であることを強調した。

 今回の登録により、スパーズは強豪揃いのリーグフェーズでの戦いに向けた準備を整えたことになる。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17311
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Source: カルチョまとめブログ


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