2001年3月にトッテナムの会長に就任したレヴィ氏。当時プレミアリーグの中堅だったクラブをビッグ6に押し上げ、在任期間中に2008年のリーグカップ優勝、そして昨シーズンのヨーロッパリーグ優勝をクラブにもたらした。また、2019年にはホワイト・ハート・レーンからトッテナム・ホットスパー・スタジアムに本拠地の移転にも成功した。
現在のプレミアリーグ所属クラブで最長となる約25年間の在任期間を誇るレヴィ会長だが、昨シーズンのヨーロッパタイトルまで17年間にわたって無冠が続いたことから、クラブサポーターから頻繁に非難の矛先が向けられてきた。リーグ17位に終わった昨シーズンにはスタジアム内で“レヴィ・アウト”のチャントが頻繁に耳にされていた。
そんな中、トーマス・フランク監督の招聘に成功し、シャビ・シモンズやモハメド・クドゥス、ランダル・コロ・ムアニと近年稀に見るビッグネームの獲得に成功した今夏の移籍市場を終えた4日、トッテナムはレヴィ会長の退任を発表した。
退任の決まったレヴィ会長はクラブの公式ウェブサイトで「取締役チームとすべての従業員とともに成し遂げたことを非常に誇りに感じている。私たちはこのクラブを最高のレベルで戦える世界的なビッグクラブに築き上げた。それ以上に、私たちはコミュニティを作り上げた。スタッフやすべての選手たち、監督に至るまでこのスポーツに携わる最高の人た・・・
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