冨安健洋もそのひとりだ。
類まれなポテンシャルを持つディフェンダーだが、近年は度重なる怪我に悩まされており、昨シーズンはアーセナルで6分しかプレーできなかった。
膝の再手術からの復帰を目指すなか、今年7月にアーセナルとの契約を解除して退団し、現在は無所属となっている。
そうしたなか、スペイン紙『Mundo Deportivo』は、「オビエドとレアル・ソシエダが冨安の獲得を争う」と伝えていた。
「移籍市場終了後、レアル・ソシエダとオビエドは、現在市場に出ている選手で戦力を強化しようとしている。
いま名前が挙がっているのは、元アーセナルで経験豊富かつあらゆるデフェンスポジションをこなせる日本人選手の冨安だ」
ソシエダには日本代表の久保建英が所属しており、リザーブチームでは19歳の大型DF喜多壱也もプレーしている。
一方、オビエドは昇格プレーオフを勝ち抜いて、今季スペイン1部リーグに昇格したチーム。40歳のベテランである元スペイン代表MFサンティ・カソルラや元マンチェスター・ユナイテッドのDFエリック・バイリーらが所属している。
ソシエダとオビエドは無所属になっている冨安の獲得を検討しており、彼はスペイン行きの可能性が浮上しているようだ。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/qoly/sports/qoly-3owicj45-iks-1
・両方のクラブとも良い選択肢のように思う。彼の成功を心から祈っているよ 🙂
・悪くない賭けだ。怪我をしてない状態を維持できれば驚異的な選手だからな。
<トリニダード・トバゴ>
・久保のいるラ・レアルなら理にかなってる。トラオレも失ったから冨安を狙うのも納得のいく話だ。
・現状ではトラオレと同じぐらいの稼働率だから、彼がずっと怪我をしないといいんだけど。本当に素晴らしいプロだから、怪我の運が良くなることを願う。
・レアル・ソシエダに行って久保と共闘だ
Source: NO FOOTY NO LIFE

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