米『SI』もアメリカの方がアウェイ側のようになっていたと取り上げていて、試合後には代表監督マウリシオ・ポチェッティーノがサポーターへ「もっと試合に足を運んでほしい」と呼びかけるほどだった。
アメリカ代表の人気が上がらない理由の1つに、強豪相手の結果が挙げられる。今回対戦した韓国はFIFAランク23位に位置しているが、アメリカはFIFAランク上位30チームとの直近8試合で実に7敗を喫しているのだ。
6月には19位のスイス代表に0-4のスコアで完敗を喫し、7月のゴールドカップ決勝ではベストメンバーでなかったとはいえメキシコ(13位)に1-2で敗れた。
昨年は親善試合でコロンビアに1-5、自国開催のコパ・アメリカではグループステージでウルグアイに0-1で敗北。そのコパ・アメリカはグループステージ敗退に終わっており、これでは客足が遠のくのも仕方がないか。
今夏のゴールドカップ決勝でメキシコに敗れた後、ポチェッティーノは国民に次のように呼びかけていた。
「我々は(準優勝に)落胆しているし、サポーターの皆さんにも勝てなかったことへの悔しさを理解してほしい。ただ、悲観的にはなってほしくない。なぜなら我々には良い選手が揃っているからだ。少し責任を感じている。アメフトのように他競技に興味を持っている人々にサッカーの情熱を伝えて共有することが我々の使命だからだ。熱が少しでもサッカーに反映できれば選手たちも喜ぶだろうし、目標達成へ助けとなるはずだ」
同メディアは代表戦のチケットが割高なことも客足が伸びない理由に挙げていて、ポチェッティーノが挙げたアメフトの熱狂にはまるで歯が立たない。
10日には日本代表との親善試合を戦うが、日本のFIFAランクは現在17位。順位だけで見れば韓国より上であり、アメリカが国民に振り向いてもらうにはTOP30のチームにこれ以上負けるわけにはいかない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fca9c6080cd12c7c21817a233e8e64d6eef2d538
>代表監督マウリシオ・ポチェッティーノがサポーターへ「もっと試合に足を運んでほしい」と呼びかけるほどだった。
・お願いだから、俺たちが見たい選手を代表チームに呼んでくれ
・チケットの値段を下げてくれ
・生活費がバカみたいに上がっていて、彼は納得できない選手をスタメンにしてる
・今のピッチ上の出来じゃ、ファンはそもそもアメリカ男子代表に金を使うことを考え直すし、ワールドカップのチケットもスルーするかもしれないぞ。
・これは本当にムカつくわ。チームは最悪の状態、監督としての仕事はひどい、チケット代は法外。なのに「俺たちファンのせい」ってか。
Source: NO FOOTY NO LIFE

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