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優勝すれば来シーズンのACLEへの切符を手にできる今大会。スタメンには、GK東口順昭、DF半田陸、黒川圭介、三浦弦太、中谷進之介、MF安部柊斗、鈴木徳真、ファン・アラーノ、ウェルトン、FWイッサム・ジェバリ、満田誠が名を連ねた。
ダニエル・ポヤトス体制では初めての国際舞台の初戦で、G大阪立ち上がりから攻勢に出る。7分、味方との連係からペナルティエリア内に進入した黒川のシュートはGKの好セーブに阻まれた。
12分、アタッキングサードでのテンポの良い繋ぎから、ジェバリが放ったシュートも相手DFのブロックに遭い、得点とはならず。
主導権を握り、多くのシュートを放つも、フィニッシュの精度を欠いて1点が遠い。それでも28分についに先制。右サイドを抜け出したジェバリの折り返しをゴール前で満田が収め、ペナルティエリア左に横パスを供給する。これをウェルトンが右足でしっかりと決めた。
しかし、その1分後に一瞬の隙を突かれて失点。1-1で前半を終える。
後半も押し込む時間が続くが、引いてブロックを固める相手の守備をなかなか崩しきれず。チャンスを活かせない。59分、黒川のクロスに合わせた半田のヘッドもGKにキャッチされる。
68分、途中出場の宇佐美貴史のミドルは相手GKにファインセーブで防がれる。それでも70分、ファン・アラーノの落としを受けた宇佐美がペナルティエリア中央から、右足のインサイドキックで冷静にゴール右に流し込み、勝ち越しに成功する。
そして73分、背後に抜け出した奥抜侃志が背後から倒され、ファウルをした相手選手が一発退場に。このペナルティエリア手前中央で獲得したFKをキッカーのデニス・ヒュメットが直接決めて2点をリードする。
このまま90分を終えたG大阪が、大会白星スタートを飾った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af0ace403ed7e87ee32ce9413199bad625632853

Source: カルチョまとめブログ

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