デンベレは昨季のチャンピオンズリーグで8得点6アシストを記録し、クラブの初優勝に貢献。また、国内でも3冠を達成し、バロンドールという世界最高の栄誉を手にした。デンベレは「今起こったことは特別なこと。言葉がないよ」とスピーチで語る。
「キャリアでも色々なことがあった…このトロフィーを獲得し、サッカー界のレジェンドであるロナウジーニョから受け取れたことは本当に特別なことだ。キャリアで成し遂げてきたことすべてを誇りに思う。そしてまず、2023年に僕を探しに来てくれたパリ・サンジェルマンに感謝したい。彼らは本当に素晴らしいファミリーだ」
「彼らは初日から素晴らしい対応をしてくれた。常に連絡を取り合っているナセル(アル=ケライフィ)会長も特別な存在で、まるで父親のようだ。スタッフ全員にも感謝したい。ルイス・エンリケ監督も僕にとって父親のような存在で、キャリアを通して、そしてまだ終わっていないにもかかわらず、本当に大切な存在だ。チームメイトにも感謝したい」
「今年は素晴らしい一年だった。特に2024-2025シーズンは、ほぼすべてを勝ち取ることができた。良い時も悪い時も皆さんに支えていただき、チームとしてすべてのトロフィーを獲得するために、チームとしてのレベルアップに努めた。僕にとってこの個人トロフィーは、まさにチーム全員で勝ち取ったもの。ボルシア・ドルトムントや、僕がほぼすべてを学んだ育成クラブであるスタッド・レンヌなど、これまでプレーしてきたすべてのクラブに感謝したいと思う」
「プレーすることを夢見ていたクラブ、FCバルセロナもまた、特別なクラブだった。アンドレス・イニエスタやリオネル・メッシといった偉大な選手たちと共に、長年学び続けてきたこのクラブは、まさに特別なものだった。バロンドールは僕のキャリアにおける真の目標ではなかったが、それでも幸せだ。受賞リストを見ると、偉大なレジェンド、偉大な選手しかいないことがわかるからね」
また、最後にはデンベレは涙を流しながら、「家族、特に母に感謝したい。彼らはいつも僕を支えてくれ、困難な時にも支えてくれた。そして、いつも僕を信じてくれた代理人(ムサ・シソコ)にも感謝している。彼はいつか僕がバロンドールを獲得すると言ってくれた。彼はいつも僕を支え、信じ、励ましてくれた。これからも一緒にいたい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f67c893a47664c2b5c05516ed9064254398285ed
<マンユナイテッドサポ>
・デンベレがバルセロナにいた時、彼が将来バロンドール獲るなんて言われても、絶対に信じなかったわ。
<レアル・マドリーサポ>
・最初のシーズンから笑いものにされてたしな
<ガラタサライサポ>
・でもその2年前のドルトムント時代なら、みんなが信じただろう。
<バルセロナサポ>
・デンベレがエンバペやハーランドより先にバロンドールを獲るなんて信じられないわ 笑 数年前にそんなこと言われるのを想像してくれ
・そう言われるとめっちゃ面白いな 笑
<フランス>
・エンバペは2017年以降ずっとバロンドール候補になってるんだよな。これは(ノミネートされたのに)バロンドールを逃した最長記録の一つだろ。
<ブレーメンサポ>
・AIによると、マルディーニは13回ノミネートされて一度も受賞できなかったらしく、その悲しい記録を今も保持してる。
Source: NO FOOTY NO LIFE

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