この一戦に3-4-2-1の2シャドーの一角で先発した鎌田は、37分に先制点を演出する。左CKを蹴ると、これに合わせたマーク・ゲイがヘディングシュート。クロスバーに当たって跳ね返ったボールをジャン=フィリップ・マテタが頭で押し込んだ。
さらに日本人MFは1-1で迎えた68分、敵陣ゴール前で浮き球のパスに反応。相手2人を引きつけてつぶれると、そのこぼれ球をタイリック・ミッチェルが右足ボレーで叩き込んだ。
2ゴールに絡んだ鎌田に対して、海外スポーツサイト『SPORTS DUNIA』は採点記事で「8点」の高評価。以下のように賛辞を贈っている。
「素晴らしく、クリエイティブなパフォーマンスを見せた。あらゆる場面で活躍し、3つのチャンスを演出し、デュエルを11回制した。驚異的だ。ドリブルと連係プレーは見ていて楽しかった。特に印象的だったのは、タックルやインターセプトといった守備面での貢献度の高さだ。彼は好調のパレスにおいて中心人物だった」
好パフォーマンスを続けている鎌田。ゴールやアシストといった目に見える結果にも期待したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/739d05a5e654aa6da2e582d3607ae7c541934347
次節はリヴァプール戦であるためこの記録が途切れてしまう可能性も高いが、現在の17試合無敗の記録のなかにはリヴァプールとの2試合(プレミア昨季最終節、コミュニティ・シールド)が含まれており、パレスがリヴァプールに土をつける可能性もある。負けないグラスナーのチームがどこまで記録を伸ばすか、注目だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0cc0e20c9204c7ca999a60af533fa37e8516a01
※プレミアリーグビッグ6以外の無敗記録![[TheAthletic] Longest unbeaten runs by non-Big Six PL clubs](https://blog-imgs-170.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/202509261931597f0.jpg)
1994年 ニューカッスル 18試合無敗
1995年 ノッティンガム・フォレスト 18試合無敗
2025年 クリスタル・パレス 17試合無敗
1992-3年 シェフィールド・ウェンズデイ 16試合無敗
・大地…テクニシャン…なんという選手だ ⚽ ♥️💙🦅
・もっと評価されるべきだ。この前もまた卓越したパフォーマンスをしてた
・イングランドのサッカーに慣れるまで少し時間がかかっただけだ。昨シーズン終盤から実力を発揮し始めて、今シーズンはパフォーマンスがとても安定してる。ここ数試合は相手の守備の隙を突く工夫されたパスを出そうとしている🦅
・確実に良くなってる。まだ伸びしろがあると思うけど、ここ数試合で大きく改善してる。
・彼がプレミアに慣れて本当に嬉しい。選手によって順応に時間がかかるけど、よくやってるよ 😁👍
・今シーズンはまるで別人だ
Source: NO FOOTY NO LIFE

コメントを残す