久保建英が所属するレアル・ソシエダは、現地9月28日に開催されたラ・リーガの第7節で、王者バルセロナとアウェーで対戦。先制点を奪うなど善戦したものの、1-2で敗れた。
左足首の怪我を抱えながらプレーを続けている久保はベンチスタートとなり、57分から途中出場。いつも通り右サイドに入る。
投入から2分後に、チームが同点ゴールを許したなか、久保は72分、結果的に味方選手のオフサイドとなったものの、ポストに直撃のシュートを放つ。
さらに84分にも決定機が訪れ、再び左足を振りぬく。だが、強烈なショットはクロスバーを叩き、ゴラッソは幻となった。
短時間ながら、バルサに冷や汗をかかせたパフォーマンスをソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は評価。こう称えている。
「まだベストの状態には程遠い。だが、奇跡的に同点ゴールを逃したが、クロスバーに当たったシュートで素晴らしいプレーを披露した。ソシエダは彼を強く求めている」
怪我が癒え、1日でも早く万全な状態になるのを祈るばかりだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa90c741a4aa32fc9d3f48bc7a4729d3bad7996
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<バルセロナサポ>
・72分 久保がポスト直撃、しかしどっちにしろオフサイド。もう1点取ればバルサにとって良い展開になるのだが。
<ナイジェリア>
・この久保ってやつ、危険だ
<パラグアイ/バルセロナサポ>
・バルセロナファンだった自分を含め、多くの人が久保がクラブを去り、その後レアル・マドリーに行ったことを嘆いていた日々を今でも覚えている。
<バルセロナサポ>
・昨シーズン、彼は驚異的なゴールを決めて、アシストもしていた。
<アメリカ>
・この久保って選手は、まさに今のバルサに必要な存在だ。本当に危険な選手だ。
Source: NO FOOTY NO LIFE

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