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メルボルン・シティとの第1節は2-0で快勝し、白星を発進を飾った広島。公式戦5試合負けなし(3勝2分け)と好調を維持する中、ホームで上海海港との第2節に挑んだ。大迫敬介や川辺駿、マルコス・ジュニオールらが先発に名を連ねている。
序盤から押し込む広島だが、10分に相手のバックパスを奪ったマルコス・ジュニオールが飛び出したGKに倒されたものの、笛は鳴らない。それでも19分、東俊希のCKに荒木隼人がヘッドで合わせてネットを揺らした。ホームチームが幸先よく先制に成功する。
その後も攻めに出る広島は、23分に川辺駿のミドルシュートやヘッド、28分に田中聡のシュート、42分に川辺駿の決定機など、ゴールに迫っていく。しかし追加点までは至らず、前半を1点リードで折り返す。
リードする広島だが、49分にグスタボの決定機を許したものの、GK大迫敬介がファインセーブで防ぐ。しかしその直後、マルコス・ジュニオールがケガでプレー続行不可能に。加藤陸次樹との交代を余儀なくされた。
後半序盤はやや押し込まれた広島だが、60分には川辺駿のボレー、64分にはCKから加藤陸次樹、68分に中島洋太朗の強烈ミドルとチャンスを作った。しかしリードして試合を進めていた83分、ロングボールを使った展開からガブリエルジーニョを捕まえられず、そのまま強烈なシュートを突き刺された。終盤に失点し、同点に追いつかれる。
追いつかれた広島だが、90分にグスタボが一発退場となって数的優位を得る。しかし勝ち越し弾は最後まで奪えず、1-1のドロー決着。ACLE連勝スタートとはならなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2f233edf3a427e3ee97409e5aa613f60f8e1a35

Source: カルチョまとめブログ

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