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リバプール、CL落として公式戦2連敗!! サラーら温存起用も敵地トルコで完封負け、アリソン&エキティケ負傷交代も追い討ち
[9.30 欧州CLリーグフェーズ第2節 ガラタサライ 1-0 リバプール]
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は30日、リーグフェーズ第2節を各地で行い、MF遠藤航所属のリバプール(イングランド)はガラタサライ(トルコ)に0-1で敗れた。リバプールは公式戦2連敗。さらにGKアリソン・ベッカーとFWウーゴ・エキティケが負傷交代しており、今後に向けても不安の残る一戦となった。
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リーグフェーズ開幕節でA・マドリーに3-2で勝利していたリバプールだが、直近のプレミアリーグ前節ではクリスタル・パレスに1-2で敗れており、今季の公式戦初黒星。立て直しが求められるなかでトルコ遠征に臨んだ。
試合は前半2分、さっそく守備の課題が露呈し、大きなピンチを迎えた。中盤で相手の動きを制限できず、MFユヌス・アクギュンにスルーパスを出されると、これにMFブラク・ユルマズが反応。ボックス内からの決定的なシュートはアリソンがなんとか阻んだが、1点もののワンシーンだった。
一方のリバプールは前半14分、FWコーディ・ガクポのスルーパスにエキティケが抜け出すと、こちらもGKと1対1の決定機。だが、ドリブルでかわそうとしたところをGKウールジャン・チャクルに止められると、跳ね返りからのガクポのシュートはDFイスマイル・ヤコブスのゴールカバーに阻まれた。
するとその直後、ガラタサライのカウンターがリバプールに襲いかかった。MFルーカス・トレイラの低空フィードが左サイドに渡ると、ユルマズがドリブルで持ち運び、ボックス内でカットイン。MFドミニク・ショボスライに倒され、PKを獲得した。キッカーのFWビクター・オシメンが冷静に決め、先制点が入った。
その後は両チームともにスピードあふれる攻防が続き、リバプールはMFフロリアン・ビルツ、ガラタサライはMFイルカイ・ギュンドアンが存在感を放ったが、どちらも決め切れずに前半は終了。ガラタサライの1点リードでハーフタイムを迎えた。
後半も入りはリバプールが押し込んで行ったが、最初の決定機はガラタサライに訪れた。後半8分、リバプールはセットプレーの二次攻撃をDFイブラヒマ・コナテが後ろに送り、これをMFライアン・フラーフェンベルフが繋ぎ直そうとするも、そこをオシムヘンがカット。そのままゴールに向かって独走した。だが、シュートはアリソンがスーパーセーブ。失点続きの中でも奮闘が続く守護神がここでも立ちはだかった。
ところが後半11分、リバプールはそのアリソンが負傷し、GKギオルギ・ママルダシュビリを投入。同17分にはフラーフェンベルフ、ガクポ、DFジェレミー・フリンポンの3人を下げ、温存していたFWモハメド・サラーとFWアレクサンデル・イサク、DFコナー・ブラッドリーを入れた。
また後半23分にはエキティケも負傷交代を強いられ、MFアレクシス・マック・アリスターを投入。アクシデントで交代枠を使い切る形となった。遠藤は開幕節に続いて出番がなかった。
それでもリバプールは終盤に猛反撃を展開。後半43分にはセットプレーの流れからコナテがペナルティエリア内で相手と接触し、PKを獲得した。だが、VARが介入した結果、先に相手がボールに触れていたとしてPKは取り消し。そのままタイムアップを迎え、公式戦2連敗となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45322adf59139e5fdbbbedbab0b3fb45312e55d6
ガラタサライ 1-0 リバプール
[得点者]
ビクター・オシムヘン(前半16分)ガラタサライ PK
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/250930025/summary?gk=41

Source: カルチョまとめブログ

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