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ACLE 2025-26 試合日程・放送予定・キックオフ時間・組み合わせ
開幕戦は敵地で上海海港に3-0で快勝していた神戸。ホームでの第2節では、オーストラリアの強豪メルボルン・シティと激突した。この試合では宮代大聖やGK前川黛也がベンチスタートとなり、GK権田修一が移籍後初先発で新天地デビューを飾っている。一方のメルボルン・シティでは、金森健志がスタメン入りした。
試合序盤は両チームがボール保持から主導権を狙う中、神戸は11分にGK権田修一がボックス外でキャッチしたとしてFKを献上。左のスペースを動く金森健志を中心とするメルボルン・シティの攻撃に手を焼く。一方で32分、GKのキックを拾ったグスタボ・クリスマンが強烈なミドルシュートを放つと、35分に汰木康也の突破などで相手ゴールに迫る。しかし決定的なチャンスは乏しく、前半はスコアレスで折り返した。
後半は神戸が積極的な入りを見せ、相手ボックス内にボールを入れる回数を増やしていく。しかし、相手GKを脅かすシーンはなかなか作れない。すると61分、足を痛めたカエターノに代えて酒井高徳を投入。さらに68分には3枚替えを敢行。宮代大聖らをピッチに送り出し、勝負に出る。
しかし、神戸はその後もなかなか決定機までは至らないシーンが続く展開に。79分にはボックス内で宮代大聖がこの日最大のチャンスを迎えたが、至近距離からのヘッドはGKパトリック・ビーチのファインセーブに阻まれた。85分にも宮代大聖が左深い位置でFKを獲得したが、このチャンスも活かすことはできない。後半アディショナルタイムにも宮代大聖がビッグチャンスを決めきれなかった。
それでも後半アディショナルタイム4分、GKのキックからDFの背後を取った汰木康也が劇的な決勝弾をマーク。土壇場のゴールで1-0と勝利を挙げた。
なおJリーグ勢ではサンフレッチェ広島(1勝1分け)、FC町田ゼルビア(2分け)は第2節をドローで終えた。神戸が唯一の連勝スタートとなっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c1fd7e5365255e93f58d5eb4eadc5fe13be7696

Source: カルチョまとめブログ

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