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第2節最終日には黒星発進のサウジアラビアが登場した。開始10分にクロスから先制を許すも、前半21分に同点。しかし同38分、ナイジェリアの変化をつけたFKからクロス気味にDFエイモス・オチョーチーが蹴ったボールがゴールに吸い込まれ、ナイジェリアが前に出た。
サウジアラビアはFWタラル・ハジが後半5分にヘディングシュートを決めて再び追いついたが、後半アディショナルタイムに痛恨のハンドでPKを献上。ナイジェリアが土壇場で3回目のリードを奪い、3-2の劇的勝利を収めた。
F組のもう1試合はコロンビアとノルウェーが0-0で引き分けて両チームが勝ち点4となった。今大会は同勝ち点の場合は直接対決の結果が優先されるため、勝ち点0のサウジアラビアは同3のナイジェリアを上回れず敗退が決まった。
D組のオーストラリアも2連敗で、B組の韓国は1分1敗。各組2位以上に加えて3位のうち成績上位4チームも16強に進めるレギュレーションだが、GL突破を決めた日本を除くほか3か国のアジア勢は苦戦を強いられている。
E組ではアメリカがフランスに3-0の快勝を収め、GL突破が決まった。ニューカレドニアはアメリカに1-9で敗れた初戦に続き、今節は南アフリカに0-5の大敗を喫した。
[E組]
1.アメリカ(6)+11
2.フランス(3)-2
3.南アフリカ(3)+4
4.ニューカレドニア(0)-13
[F組]
1.コロンビア(4)+1
1.ノルウェー(4)+1
3.ナイジェリア(3)0
4.サウジアラビア(0)-2
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6e48db0f1ed30c86ead0655f749d10fb378c24e

Source: カルチョまとめブログ

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