「アジアの壁」井原正巳氏が森保ジャパンに入閣か?!コーチングスタッフに就任することが濃厚

海外サッカー日本人選手
1:Egg ★:2018/11/19(月) 08:02:05.39 ID:CAP_USER9.net
J2福岡の指揮官を退任する井原正巳氏(51)が日本サッカー協会のコーチングスタッフに就任することが濃厚になったことが18日、分かった。森保一監督(50)が指揮する日本代表、東京五輪代表のコーチを務める可能性もある。この日、日本代表は愛知県内で国際親善試合のキルギス戦(20日、豊田)に向けた練習を冒頭だけ公開して行った。

【写真】試合後のセレモニーで並ぶレジェンドたち(左から)中山、川口、山本会長、伊東

国際経験豊富な井原氏が日本協会のコーチングスタッフに入る可能性が高まった。複数の関係者によると、日本協会サイドは、同氏の指導力、経験値を高く評価し、リストアップしていた。17日のJ2最終戦後、J1昇格を逃した責任を取って福岡の監督退任を表明したことで交渉に入るという。

井原氏は選手時代、DFとして横浜Mなどで活躍し、「アジアの壁」との異名を取った。国際Aマッチ出場はMF遠藤保仁の152試合に続く歴代2位を誇る。02年の引退後は解説者などでサッカーを外から分析する立場を経て、08年北京五輪代表のコーチなどを歴任し、15年に当時J2の福岡の監督に就任した。

福岡では1年目で5年ぶりのJ1昇格に導いた。選手時代の実績だけでなく、日本代表で主将を長く務めるなど求心力もあり、選手に尊敬されている。戦術では、3バック、4バック布陣を使い分けるなど柔軟な対応力があり、守備力向上に定評がある。

日本協会のコーチングスタッフは、森保監督が率いる日本代表、兼任する東京五輪代表をはじめ年代別代表などのコーチを務める。井原氏がどの世代のコーチになるかは未定だが、11月の日本代表活動にU―16代表の斉藤俊秀コーチ、U―19代表の秋葉忠宏コーチが加わり、指導者も各年代の融合が図られており、森保ジャパン入閣もあり得る。

来年1月には森保体制で初の公式戦となるアジア杯が控える。井原氏の経験が生かされる舞台でもある。

◆井原 正巳(いはら・まさみ)1967年9月18日、滋賀・甲賀市生まれ。51歳。守山高から筑波大を経て、90年に日産自動車入社。大学2年の88年に日本代表入りし、国際Aマッチ通算122試合5得点。98年フランスW杯出場。Jリーグでは横浜M、磐田、浦和でプレーし、2002年に現役引退。指導者としては06~08年に北京五輪代表アシスタントコーチ、09~14年は柏のヘッドコーチを務め、15年から福岡監督に就任。182センチ、74キロ。
2018-11-19_08h42_31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00000238-sph-socc

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