松本、大分の来季J1昇格が決まった。
首位の松本はホームで徳島と0―0のドロー。
勝ち点1差で追う2位の大分が山形と1―1で引き分けたため、松本がJ2優勝と4年ぶり2度目のJ1昇格を決めた。
J1昇格資格のない町田が4位となったため、5位の大宮と6位の東京Vが25日にJ1参入プレーオフ(PO)の1回戦で激突。
勝者が3位の横浜Cと12月2日に同2回戦で対戦。同8日に決定戦(J1の16位が参加)が行われる。また、J1の17位以下が確定していた長崎はJ2降格が決まった。
松本の田中はゴール裏のサポーターへ向かって走り出した。0―0で終了。悲願のJ1昇格&J2優勝を達成したことはわかっていた。
「ここ2年間昇格することができなかった。ファン、サポーターのみなさんの顔が見たいと思った」。
負傷のMFセルジーニョはベンチ外のMFパウリーニョにおぶわれてピッチに入ってきた。みんなが抱き合う中、田中は万歳でサポーターと喜びをシンクロさせた。
「もう一回しっかりとサッカーの神様が顔を洗って出直して来いよ、と言ってる気がする」(反町監督)と屈辱のJ2降格となった15年11月7日の神戸戦(ノエスタ)から3年。
15年のJ1昇格元年に旋風を巻き起こした「走るサッカー」から、16年は対極にあるポゼッションサッカーに変更。
しかしJ1昇格POで敗退した。
昨年は勝ち点2差でJ1昇格POにも進めず。2度“顔を洗って”やっと目指す・・・
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