ブラジルは前半26分にDFパウロ・エンリケ、その6分後にFWガブリエウ・マルティネッリが立て続けにゴールを決めて2点のリードを奪ってハーフタイムを迎えた。しかし、後半7分にDF ファブリシオ・ブルーノのミスから失点すると、同17分にFW中村敬斗に同点弾、同26分にFW上田綺世に勝ち越しのゴールを許し、逆転負けを喫した。過去13度の対戦で一度も負けたことのなかった日本相手に初黒星となった。
ブラジルメディア「Lance!」は「ファブリシオ・ブルーノにとっては不運な夜」「韓国よりも強力な相手に苦戦」とレポート。センターバックで先発し、2失点に絡んだブルーノにとって“受難の一戦”となったと伝えた。また、5−0で快勝した10日の韓国戦から一転、カルロ・アンチェロッティ監督体制になって初の複数失点を喫した後半の戦いぶりについては「試合を収めようとしたが、組織力を欠いていた」と伝えられていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bee4c8c906c521cf1fbfc43370bb2af680d81e66
・上田がゴールを決めるのは予想できたよ。あの凄い奴は全ての攻撃に関わってたもんな。
・この日本代表ほんとしつこいチームだな、根性ありすぎ。上田、クラッキ(名手)だ。上手すぎる。
・得点者の上田は身長182cm!(身長は)高すぎず低すぎずって感じだけど、セルヒオ・ラモス(183cm)だって名ヘディンガーだったし、大事なのはタイミングとポジショニングだよ!
・この上田綺世、『ブルーロック』から出てきたんじゃないの?信じられないくらいのプレーだった。
・日本代表の強さはもっと語られるべき。欧州組が多くて、ベンチから田中と伊東が出てくる層の厚さ。三笘も遠藤もいるのは言うまでもない。2026年W杯では間違いなく強敵になるだろう。
Source: NO FOOTY NO LIFE

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