A組最終節はカタールとUAEが対戦した。カタールは勝たなければ2位に回るという条件だったが、後半4分にFWアクラム・アフィフのFKからDFブアレム・フーヒがヘディングシュートを決めて先制点を奪うと、同29分にDFペドロ・ミゲルが追加点。最後はFWスルタン・アディルに1点を返されたが、2-1で勝利し、1勝1分でW杯出場権を獲得した。
カタールは開催国だった前回2022年大会に続いて2大会連続2度目のW杯出場。予選突破でのW杯出場は史上初の快挙となった。
B組最終節はサウジアラビアとイラクが対戦した。サウジアラビアは総得点の差により引き分け以上で首位突破が決まるというなか、ボールを握りながら試合を展開。イラクに極力シュートを打たせずに拮抗した試合を続けると、0-0での引き分けに持ち込み、1勝1分でW杯出場権を獲得した。
サウジアラビアは3大会連続7回目のW杯出場。いずれの組もFIFAランキング最上位のポット1で、アジアサッカー連盟(AFC)からホーム開催権を与えられた国が突破を果たした。またポット2のUAEとイラクが揃って大陸間プレーオフの出場権を争う形となった。
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?438904-438904-fl
※カタール、2026W杯出場決定
・カタールが時間稼ぎをしていた分、レフリーはもっと追加タイムを取るべきだった。
<リバプールサポ>
・カタール人が少なくとも5分は時間稼ぎしてたのに、105:00ちょうどで笛を吹くとは、さすがにふざけてる。
<バルセロナサポ>
・ヘタフェは悪質だと思ってたよ
・笑 AFC(アジアサッカー連盟)の試合もっと見たほうがいい。中東のほぼ全てのチームは、リードを守るときはヘタフェの10倍はえげつないから。
・買収された最悪のレフリー。カタールは本当に最低だ。見てて吐き気がした。
<オランダ>
・なんという驚きだ。カタールが自国で2試合やって、1週間の休養を挟んで予選突破するなんて。
Source: NO FOOTY NO LIFE

コメントを残す