チームは前半のうちにDFニアカテ・エンディアエが退場し、10人での戦いを強いられた。数的不利も影響して劣勢となり、パルマは試合を通じてシュート1本にとどまった一方、ジェノアには22本のシュートを許す展開となった。
それでも鈴木が好セーブを連発し、パルマゴールを死守。後半18分にはMFルスラン・マリノフスキーの強烈なミドルシュートが襲い掛かったが、冷静に弾いた。さらに同37分にはゴールエリア内からFWジェフ・エカトールに決定的なヘディングシュートを打たれるも、鈴木が衝撃的な反応で右手を伸ばすビッグセーブ。鈴木の活躍で0-0のスコアが続いていった。
ところがパルマは後半45+5分、DFマリアーノ・トロイロがペナルティエリア内で痛恨のファウルをしてPKを献上。最終盤で最大のピンチが訪れた。それでも鈴木がMFマックスウェル・コルネのキックを読み切って弾き返し、ここでも失点を許さない。そのままスコアレスでタイムアップを迎え、鈴木がこの試合の最優秀選手に選出された。
鈴木の圧巻の活躍に大手データサイト『Sofa SCORE」は10点満点で9.4の高評価。現地メディア『スポーツ・パルマ』は「ARIGATŌ SUZUKI」と綴り、「鈴木さん(Suzuki-san)は一気に聖スズキになった」と独特の言い回しで鈴木の活躍ぶりを伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/476637696dbd5f88224a58e6411e74d1b6461081
<トッテナムサポ>
・なんというセーブだよ【動画】
<ミランサポ>
・鈴木が今季最高のセーブを見せた
<パルマサポ>
・うちは鈴木に支えられてるだけだ。うちは一体どうなっちまったんだ。クエスタ監督、辞任しろ。
<ミランサポ>
◆鈴木に謝れ!!!
【PKセーブ動画】
<ノッティンガム・フォレストサポ>
・鈴木彩艶👏🏼なんてパフォーマンスだ!
<マレーシア>
・鈴木彩艶。凄えパフォーマンスだ。横っ飛びのセーブに、PKストップ1回。ヒーローだ。日本人の凄さよ。
Source: NO FOOTY NO LIFE


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