チャンピオンズリーグでは予選で敗退し、4連覇中の国内リーグでも週末のダンディー戦で初黒星。首位ハーツに5ポイント差をつけられての2位に甘んじている。
主力の不調とともに指摘されているのが補強の失敗だ。例えば、今夏に加入したFW山田新とDF稲村隼翔は、ほとんど出番を得られていない。後者は元々、レンタルの予定だったとはいえだ。
レジェンドOBのクリス・サットン氏は、『Daily Record』紙で、この日本人コンビら新戦力が「直近の選手たちと同じレベルにはないと言えるだろう」と厳しい指摘をしている。
「セルティックは移籍市場ミスが大きく騒がれている。それらの補強の多くがダンディー戦でメンバー外となっていることが、すべてを物語っているだろう」
ベンチ入りももままならず、2か月近く出番がない山田と稲村。冷遇はどこまで続くか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/98dc80bd228bb56624f716994f8a2850d779c556
・居場所を失っている日本人コンビ:
日本サッカーの大ファンとして、山田新と稲村隼翔がこのセルティックでチャンスを得るには何が必要なのか気になる。
山田はセルティックの他のストライカーとはまったく違う特長を持っている。キョーゴがように、常に走り続け、驚異的なスピードを持ち、良いポジションを取る選手だ。
2人とも8月のリヴィングストン戦で先発して希望を感じさせたのに、それ以降ほとんど姿を見られていない…
・この2人を獲得したことすら忘れてたわ🤦🏻♂️
・正直、彼らの扱われ方は本当にひどいと思う。少なくとも今のメンバーとは異なるプレーで貢献できるのに。まったく使われていない。まさに今のチームに必要なのはそういうものなのに。
・同感だ。2人とも試合では良い兆しを見せていた。ロジャーズはもしかすると、補強に関してフロントに何か示そうとしているのかもしれない。
稲村は出場した試合でほとんどミスパスがなく、前にパスを出そうとしていた。山田も出場した時、スピードがあって力強く見えた🍀
Source: NO FOOTY NO LIFE

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