久保負傷欠場のソシエダ、オヤルサバル2発でセビージャに2-1競り勝ち降格圏脱出

久保不在続くソシエダがようやく今季2勝目!! エースFWオヤルサバル2発で降格圏脱出
https://news.yahoo.co.jp/articles/815dd006498f4d94257c13c48f512e13ba49022e
オヤルサバル25-26第10節シュート.jpg

[10.24 ラ・リーガ第10節 ソシエダ 2-1 セビージャ]

 ラ・リーガは24日、第10節を各地で行い、MF久保建英所属のソシエダがセビージャに2-1で勝利した。4試合ぶりの白星で今季2勝目を挙げ、暫定ながら降格圏を脱出。今季久保は左足首の負傷のため、前節・セルタ戦(△1-1)に続いて2試合連続で欠場した。

 ソシエダは前半16分、久保の代役で出場しているMFゴンサロ・ゲデスが素早い右足の振りでクロスを送ると、MFヤンヘル・エレーラが反応したことで相手のハンドを誘発。PKを獲得し、FWミケル・オヤルサバルがこれを決めて1-0とした。

 対するセビージャも右サイドからのFKをDFガブリエル・スアソがマイナス方向に低く送り込むと、MFネマニャ・グデリが左足ダイレクトでボレーシュート。これをMFジョン・ゴロチャテギが処理できず、クリアし損ねたボールがゴールマウスに吸い込まれ、1-1の同点となった。

 ソシエダは前半30分過ぎ、負傷から復帰2試合目となった今季新加入のエレーラが再び負傷し、MFカルロス・ソレールを投入。それでも同36分、ソシエダはMFブライス・メンデスが左サイドで相手のスローインを奪うと、すかさず出したパスが相手に当たってゴール前に転がり、華麗な身のこなしで反応したオヤルサバルがシュート。エースの2点目が決まり、2-1となった。

 後半は拮抗した展開が続いたが、ソシエダは負傷明けで待望の今季初出場を果たした19歳DFジョン・マルティンが局面で力強い守備対応を続けると、前線もこの奮闘に応えて運動量を発揮。1点のリードを最後まで守り切り、待望の今季2勝目を収めた。

【Real】久保建英応援スレ part1433【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1761132022/

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Source: カルチョまとめブログ


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