今シーズンここまで1勝3分3敗で15位につけるパルマ。前節ジェノア戦は日本代表GK鈴木彩艶の好守と後半アディショナルタイムのPKストップの活躍で、退場者を出しながらも勝ち点「1」を持ち帰った。
今節は前節にユヴェントスを2-0で撃破したコモとの対戦で、鈴木彩艶は公式戦10試合連続のスターティングメンバーに名を連ねた。試合は序盤から各所で激しい競り合いが繰り広げられ、とりわけパルマはコモのアルゼンチン代表MFニコラス・パスを警戒。MFマンデラ・ケイタが執拗にプレッシャーをかけ続ける。
36分にはパルマにチャンスが訪れ、左からの柔らかいクロスにアドリアン・ベルナベがフリーでシュートを放つも、ボールはバーを越え枠外に。続く42分にはパトリック・クトローネが背後に抜け出し、クリスチャン・オルドニェスの得点を演出したかと思われたが、惜しくもオフサイドと判定される。
コモは44分にアルバロ・モラタがようやくチーム初となるヘディングシュートを放つが、DFに寄せられていたこともあり、GK鈴木彩艶を脅かすには至らず。試合は0-0のスコアレスで折り返す。
状況を打開するべくコモは後半の頭からニコラス・ゲリット・キューンとアサン・ディアオと投入。キューンがさっそく試合にアクセントを付け始め、立ち上がりにはルーカス・ダ・クーニャが左足を振るも、シュートに力はなく、GK鈴木彩艶は冷静に対処する。
対するパルマは69分にマテオ・ペレグリーノが力強いドリブルでペナルティエリア内まで侵入するが、キューンがギリギリのところでカット。後半はコモのペースで試合が進むが両者譲らず70分までスコアレスが続く。
すると80分、鈴木彩艶がハーフライン付近からのFKでチャンスを創出。最初の競り合いに勝ち、エンリコ・デル・プラートがシュートを放つもコモGKジャン・ブテが冷静に距離を詰め、ブロックする。
その後も、コモがボールを保持し、仕掛ける展開が続くが最後まで得点は生まれず、0-0で試合終了した。パルマは次戦、29日に敵地でローマと、コモはホームにエラス・ヴェローナを迎え入れる。
【スコア】
パルマ・カルチョ 0-0 コモ
https://news.yahoo.co.jp/articles/556770c46301abc8eba5b2b7e4e0ac3ce589c2ff
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:12,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
//matomeantena.com/scripts/parts/category/vip.js
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:7,
random:1,
sort:1,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
//nullpoantenna.com/scripts/parts/category/vip.js
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:5,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
//nullpoantenna.com/scripts/parts/category/index.js
//dameparts.com/plist/ca_11.js
続きを読む
Source: サカラボ | サッカーまとめ速報
コメントを残す