アルゼンチンの大手メディア『Tyc Sports』は「奇妙なツアー」と見出しを打ち、「当初は2試合の予定だったが、他に対戦相手が見つからなかったため、1試合のみとなった」と伝えた。
また、韓国のメディア『Xports News』は「日韓との親善試合がなくなり、世界ランキング89位のアンゴラとマッチメイクという屈辱の敗北だ」と報じている。
「親善試合で韓国に高額の試合料を要求したアルゼンチンが、11月の国際試合の対戦相手を決定した。最大2試合が認められているが、アンゴラ以外の対戦相手が見つからなかったため、この重要なインターナショナルウィークをわずか1試合で終えることになった」
同メディアは「これはAFAの過剰な強欲さの結果だ」と酷評。「韓国と日本は、カタールワールドカップの王者であり、世界トップクラスの強豪国であるアルゼンチンとの親善試合開催に前向きだった。しかし、リオネル・メッシの起用を理由に、AFAが試合料を含む過大な要求をしたため、実現しなかった」と続けた。
「結局、過度の要求で韓国、日本と親善戦をする機会を逃したアルゼンチンは、11月に戦力差が非常に大きいアンゴラと強化試合を行なうことになった」
世界王者の“傲慢ぶり”を痛烈に皮肉っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47a172c621a97115daec9a09b35c0b5b4ba5d2de
そうした中で、韓国メディア「エックススポーツ」は対戦料が異常に高騰した裏に、プロモーターが関係していたと報じた。「KFAのワールドカップ支援団の関係者は、公式チャンネルを通じて『エージェントでたくさん(のことが)こじれてしまった。調べたところによると、中国がアルゼンチンに接触した。中国のプロモーターがアルゼンチンと交渉しながら、招待料などの費用があまりにも上がってしまった。だからアルゼンチンとの親善試合がなくなった』」と説明した。
続けて「招待費とAFAに支払わなければならない費用などを考慮したとき、高すぎるという結論を下したのだ。先月、アルゼンチン側が韓国と日本に対戦料で800万ドル(約12億円)を要求したという南米メディアの報道が出て波紋が起きたが、これが事実だったと見られる。中国人が介入して、リオネル・メッシを前面に出して自国のサッカー代表チームを金儲けにしているアルゼンチンが対戦料をとんでもなく上げたのだ」を衝撃の背景を暴露した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4505f474beaa460e2f6badf5db6e8d3ab6685903
・最近は悪いニュースばっかりだ
・これもチキ・タピア体制下での大失態だ
・現役の世界王者なのに、親善試合を組める相手が1チームしかいないって、どう考えてもおかしいだろ。
・キケ・タピア会長、辞めろ。
・何年も前からうちの親善試合の相手は●ソみたいだったけど、今では1試合しかなくて、しかもまた国外でやるなんて恥じるべきだ。国内の地方都市ではもう全然やらないのは言うまでもない。
・(アンゴラとは)世界王者の代表チームがやる超ハイレベルの親善試合だね。恥知らずだ!
・うちは日本とか、ちゃんと力のある代表と試合できたはずなのに…マジでむかつくわ。
Source: NO FOOTY NO LIFE

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