プレミアリーグ第2節のアーセナル戦で膝を痛め、しばらくベンチスタートが続いた田中は、10月24日に行なわれた9節・ウェストハム戦で久々のスタメン復帰。チームは2-1で勝利したなかで、自身のパフォーマンスは今ひとつだったか。
クラブの専門メディア『Leeds Live』は、「動きにキレを欠いた印象があった。先発に戻るまでの4試合では、途中出場で計42分しかプレーしていなかった」と指摘。記事によれば、『BBCラジオ・リーズ』で田中は「プレミアは世界最高のリーグで、毎試合が本当に難しくて、相手はとても強い」と話したうえで、「今日は楽しかったけど、まだ多くを改善しないといけない。今の自分は十分なレベルではないけど、選手として何をすべきかを見つける時間を楽しんでいる。全力を注ぎたい」と意気込む。
また同メディアにも、次のように話した。
「自分としてはベストなパフォーマンスではなかった。質を高めていく必要がある。ここはプレミアリーグだから、いつもハイパフォーマンスを出せるわけではない。毎試合ベストを尽くしたい」。
https://news.yahoo.co.jp/articles/181ecca17c1af6ab5b2da3142c0f80d8394ed98d
しかし、そんなことを言う必要はない。そこまで自分を責める理由なんてないんだ。彼はアーセナル戦で負った怪我のせいで数週間離脱していた。だから出場時間が限られていたのは仕方ない。
ウェストハム戦では堅実なプレーを見せてくれたし、MOMを期待していたわけでもない。彼はプレミアリーグのレベルでやれることを証明している。まだ成長の余地はあるが、過度に自分を責める必要は全くない」と擁護した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/89feb896f2171d01e8a753d528c12057e8344aea
<リーズサポ>
・日本人らしい謙虚さだ
<日本代表サポ>
・田中碧は自分に厳しすぎるわ 笑 あの試合での彼のプレーは良かったし、プレミアリーグには彼よりずっと劣る選手はいるよ。
<カナダ/中国>
・これは「日本の文化」の影響かもしれない。謙虚でいることが、自信がないように受け取られることもある。
<イギリス>
・「俺って素晴らしい働きをしてるだろ?」なんて言う日本人はほとんどいない。
日本人アスリートは田中碧みたいなことを言う。もし1試合2ゴール決めてたとしても「まあ、悪くなかったかな」くらいしか言わない。
<ブライトンサポ>
・その状況でもきっと「チームのために頑張ってる」とか「ベストを尽くしてる」って言うだろうな。
Source: NO FOOTY NO LIFE

コメントを残す