4強進出はならなかった。
白井貞義監督が率いるU-17日本女子代表は現地11月1日、モロッコで開催されているU-17女子ワールドカップの準々決勝で北朝鮮と対戦した。
リトルなでしこのスタメンは以下のとおり。GKは山内れな、DFは青木夕菜、松岡瑛茉、佐藤百音、根鈴花李、MFは須長穂乃果、中村心乃葉、福島望愛、髙橋佑奈、式田和、FWは大野羽愛。3日前に行なわれたラウンド16のコロンビア戦(4-0)と同じラインナップだ。
日本のキックオフで試合はスタート。それからわずか38秒でスコアボードが動く。GKのロングボールをつながれ、最後はキム・ウォンシムの正確なショットで日本は先制点を許す。
さらに6分、クリアを拾われた流れからリ・ウイギョンのダイレクトシュートで2点目を奪われる。
その2分後だ。相手のミスをついてボールを奪った中村がボックス内に進入。カットインから左足シュートをねじ込み、日本が1点を返す。
これで勢いづきたかったが、北朝鮮の縦に速く、パワフルな攻撃に日本は苦戦を強いられる。マイボールにしても、相手の鋭い寄せの前に自慢のパスワークが乱れ、なかなかリズムに乗れない。
22分にはキム・スリムのCKからユ・ジョンヒャンのヘディングシュートで被弾。再び、2点差をつけられる。
劣勢に耐えながら、攻撃の糸口を探る。両サイドの髙橋や式田が個の力で突破を試みるが、サポートが素早い北朝鮮の守備を崩し切れない。1-3で前半を終える。
後半もスタートから北朝鮮のシュートを浴びる展開に。ただ押し込まれるなかでも、徐々にパスがつながる場面も増えてくる。
58分には、敵陣エリア内で中村が相手との接触により倒れたシーンでレビューをリクエスト。だが主審はノーファウルと判定した。
その後も懸命に反撃に出る日本だが、ゴール前までボールを運べても、思うようにフィニッシュに持ち込めない。逆に73分には、青木を個人技でかわしたキム・ウォンシムにゴールを割られ、4点目を献上する。
試合を通じて、プレーの強度、球際の激しさ、セカンドボールへの反応でも相手に上回られた日本。90+6分にはCKからリ・ウイギョンにヘッドで叩き込まれる。1-5のスコアでタイムアップ。無念のベスト8敗退となった。
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報


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