マンU、アマド同点ボレー弾で追い付きN・フォレストと2-2ドロー!リーグ戦4連勝はならず

マンUはリーグ戦4連勝ならず…“約2分間”で逆転されるもアマドのボレー弾でドロー N・フォレストはリーグ戦連敗を4で止める
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アマド25-26第11節ゴール.jpg

 プレミアリーグ第10節が1日に行われ、ノッティンガム・フォレストとマンチェスター・ユナイテッドが対戦した。

 ノッティンガム・フォレストは、ショーン・ダイチ新監督の下で10月23日に行われたヨーロッパリーグ(EL)でポルトに勝利。だが、続く前節ではボーンマスに敗戦し、リーグ戦4連敗中と苦しい状況だ。対するマンチェスター・ユナイテッドは、ノッティンガム・フォレストとは対照的にリーグ戦3連勝中と好調を維持している。この試合も勝利し、一気にはずみをつけたいところだが、どうなるか。

 試合は、マンチェスター・ユナイテッドがボール保持率では上回りながらも、ノッティンガム・フォレストがよりチャンスを作る展開となる。拮抗した戦いが続いていたが、スコアが動いたのは34分。マンチェスター・ユナイテッドは左CKのチャンスを得ると、キッカーのブルーノ・フェルナンデスが蹴ったボールをカゼミーロが頭で叩き込み、先制点を奪った。

 後半に入ってすぐの48分、ノッティンガム・フォレストのライアン・イェーツがバックパスをボックス前で受けると、すかさずクロスを上げる。これをモーガン・ギブス・ホワイトがヘディングでゴールネットを揺らし、ノッティンガム・フォレストは同点とした。

 さらに50分、ノッティンガム・フォレストのダン・ンドイが敵陣深くの右サイドからボックス内めがけてクロスを供給。敵陣ボックス内での空中戦からこぼれ球をニコロ・サヴォーナが押し込み、ノッティンガム・フォレストがここで逆転に成功した。

 約2分で逆転されたマンチェスター・ユナイテッドは81分、右CKのチャンスを獲得。キッカーのブライアン・ムベウモが蹴ったボールはクリアされたが、そのクリアボールをアマド・ディアロが左足のボレーシュートでゴールに突き刺した。

 その後、ノッティンガム・フォレストのGKマッツ・セルスがパンチングしたボールを、アマド・ディアロがボックス内に走り込んで強烈なシュートを放ったが、ギリギリでクリアされて得点には至らなかった。

 試合はこのまま終了し、ノッティンガム・フォレストとマンチェスター・ユナイテッドが2-2で引き分けに終わった。この結果、マンチェスター・ユナイテッドはリーグ戦4連勝とはならず、ノッティンガム・フォレストはリーグ戦の連敗を4でストップした。

 ノッティンガム・フォレストは次節、6日にELリーグフェーズ第4節でアウェイでのシュトゥルム・グラーツ(オーストリア)戦に臨み、9日にホームでリーズと対戦。マンチェスター・ユナイテッドは次節、8日にアウェイでトッテナム・ホットスパーと対戦する。

【スコア】
ノッティンガム・フォレスト 2-2 マンチェスター・ユナイテッド

【得点者】
0-1 34分 カゼミーロ(マンチェスター・ユナイテッド)
1-1 48分 モーガン・ギブス・ホワイト(ノッティンガム・フォレスト)
2-1 50分 ニコロ・サヴォーナ(ノッティンガム・フォレスト)
2-2 81分 アマド・ディアロ(マンチェスター・ユナイテッド)

† Red Devils Manchester United 1998 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1761818819/

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Source: カルチョまとめブログ


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