バーミンガム・シティのMF岩田智輝が現地メディアで最高評価を獲得している。
バーミンガムは1日、チャンピオンシップ第13節でポーツマスと対戦。今季の開幕戦から先発出場を続けている岩田は、右サイドバックでスタメン起用された。試合は立ち上がりのPK失敗こそあったものの、ペク・スンホのゴールで先制したバーミンガムがゲームを優勢に進める展開に。迎えた56分には左CKに対してニアサイドで岩田がバックヘッド。これがゴール右に決まり、岩田の今季初ゴールが大きな追加点となった。後半に岩田はアシストも記録し、バーミンガムが4-0と勝利している。
『バーミンガム・ライブ』では岩田をマン・オブ・ザ・マッチに選出し、最高となる「9」の採点をつけ以下のように称賛した。
「先制点を飾った日本の選手による圧倒的な活躍。一瞬で最前線に飛び出し、次の瞬間には最終ラインに戻る。右サイドバックというより、右サイドの自然の力そのもの。彼の得点は当然の結果だった」
なお、バーミンガムは今季5勝目を挙げ、11位に浮上している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4986286f444689f0271dca7da165f68881376c86
バーミンガムのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
・岩田、なんというゴールだ
・コーナーからのゴールを長らく待っていたら、1試合に2つも来た…ドイルのコーナーから岩田がニアでヘディングを決めた(56分)。
・岩田を疑ってしまったことを謝るよ
・最初からペクと岩田を先発させるべきだって言っただろ。
・今日は岩田はとてつもない。このゴールもあって、マン・オブ・ザ・マッチは彼だ。
・聞きたいんだけど、今日のピッチで岩田智輝がカバーしていない芝が一本でもあった?この男は格が違う😮💨
Source: NO FOOTY NO LIFE

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