オランダ人「次元が違う」日本代表選外MF佐野航大、2人ぶち抜きゴール!ベスト11選出!塩貝健人は3点目!現地サポが絶賛!【海外の反応】

オランダ1部NECナイメヘンに所属するMF佐野航大が、現地時間11月9日に行われたエールディビジ第12節FCフローニンゲン戦で貴重な先制ゴールを挙げ、2-0の勝利に貢献した。NECにとっては9月28日以来、リーグ戦5試合ぶりの白星となった。オランダ紙「Algemeen Dagblad」は、クラブ創立125周年を祝う一戦で輝きを放った日本人選手たちを称賛している。

 クラブの記念日を祝うため、試合前にはスタジアム全体を回る巨大な横断幕が広げられ、スタジアムの外では花火が打ち上げられるなど、お祭りムードに包まれた。しかし、試合前半は大きな見せ場がなく、チャンスを作ったのはアウェーのフローニンゲンだったが、得点には至らなかった。

 試合の「試合の真の見どころは、後半になってようやく訪れた」と、同メディアは試合が動いた後半を振り返る。均衡を破ったのは佐野だった。「佐野は51分に中盤でバサル・オナルからボールを受けると、その後、効果的なソロを開始した」と報じているように、個人技から先制点を奪い取った。

 さらにその10分後、今度はFW塩貝健人が続いた。ブライアン・リンセンからのアシストを受け、日本のストライカーは「ボールをFCフローニンゲンのGKエティエンヌ・ファーセンの後ろに流し込むだけでよかった」と、立て続けのゴールを伝えた。この追加点は、相手DFティメン・ブロクツァイルのミスから生まれたものだった。

 日本人コンビの活躍で「試合を打開」されたフローニンゲンは、このビハインドを覆すことができなかった。同メディアは「後半のキックオフから、フローニンゲンは完全に迷子になっており、その結果がNECの2ゴールにつながった」と厳しく指摘。終盤の猛攻も見られなかった。

 この結果、NECは勝ち点を18に伸ばして7位に浮上。一方、勝利すれば4位に浮上する可能性があったフローニンゲンは、6位に後退した。キャプテンのチャロン・シェリーは試合後、「3度の引き分けと1度の敗戦を経て、今日は重要だった。これで我々は再び上を向くことができる」と、久しぶりの勝利を喜んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/99b63f2a2c75b35cf764541a290ea12ea5707736
Kodai Sano gave NEC Nijmegen the lead shortly after half-time, scoring his first Eredivisie goal of the season

NECのフォーラムなどから海外の反応をまとめました

佐野航大ゴール動画

https://platform.twitter.com/widgets.js
・美しいゴールだ…

<PSVサポ>
・PSVはフェールマンの代わりに佐野を狙うべきだと思う!優れた選手だ

<アヤックスサポ>
・アヤックスよ、NECの佐野航大を獲得しろよ。うちに理想的な“6番”だ。たぶんめちゃくちゃ高いだろうけど、それも妥当だ。なんてファンタスティックな選手なんだ。

<アヤックスサポ>
・言うまでもなく、冬に(ユトレヒトの)DFエル・カルアニと佐野の獲得を目指すべきだ。

・ネヤスミッチ 🤝 佐野 — なんというコンビだ。

❏佐野は異常なほど上手い

 ・佐野がすごい選手なのはずっと前からわかっていることだ

   ❏反則級だ

Source: NO FOOTY NO LIFE   


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です