1 名前:Egg ★:2018/11/21(水) 17:45:37.48 ID:CAP_USER9.net
森保ジャパンで台頭してきたMF南野、中島、堂安を「新ビッグ3」と称するのは、いささか早すぎたと感じている。正直に言うと、私もすでに原稿に1度、「新ビッグ3」という表現を使ってしまった。旧「ビッグ3」の筆頭・本田が代表から引退し、香川、岡崎も森保ジャパンにいまだ招集されていない中、若い3人が2列目にそろって台頭したため、その称号が出てきたのは自然だった。しかし、前任の3人が日本代表で背負ってきたものを取材の中で感じていただけに、彼らと比較するのは早すぎたと反省している。
スポーツ報知で「ビッグ3」の表現が初めて使われたのは、ハリルホジッチ監督の就任初戦となった15年3月27日のチュニジア戦(大分)後だ。新たなチーム作りに着手しようとしていたハリルは、この試合で本田、香川、岡崎をベンチスタートとした。しかし途中出場から岡崎と本田がゴールを決め、香川も数々のチャンスを演出。格の違いを見せつけ、チームを勝利に導いたことがきっかけだった。
彼らが「ビッグ3」と称賛されたのは、すさまじい期待と重圧の中で、日本代表の中心を担ってきたからだ。14年のブラジルW杯、1次リーグ敗退が決まった翌日。試合後に一睡もできなかったであろう本田は目が落ちくぼみ、生気が抜け落ちていた。彼が感じていた責任感の強さとショックの大きさは、十分すぎるほど伝わってきた。
15年のアジア杯・準々決勝のUAE戦、PK戦6人目のキッカーとして失敗し、“戦犯”となった香川の落胆ぶりも忘れられない。試合後、わずか50センチほどの至近距離で話を聞いたが、ショックを隠しきれない背番号10の声はか細く、ほとんど聞き取れなかった。「申し訳ない…」と繰り返して・・・
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